HOME > Lyrics > 真夏のパイレーツ  
   
   
  ■真夏のパイレーツ / 詞 : 松倉佐織  
     
 



この夏に先駆けて
伸ばしてた髪を切る
5分前。 わかるのは
鏡にうつる 情けなさ
あの日 あれから
ねがねさえ はずせない
悲しい出来事

理由[ワケ]なんて 何にも・・・
とにかくフラレたんだ
3度目の夏はない
ちょっと軽くなった髪を見て
「流行[はやり]なんて関係ないわ」
とつぶやき 店を出た

戸惑うほほに太陽が
照りつけている
真上から夏は来てた

作戦を練ってる
またニヤリと笑って
差し出した仲間の手に
ノッタと合図したけれど
なぜか怪しい
「まずはこれから」と
めがねを奪われた

さえぎるものは何もない
今の私は太陽に 負けそうだ

Ah 優しい海賊たちが
おせっかいを始める
海へと連れ出す

戸惑うほほに太陽が
照りつけている
真上から夏は来てた

ねエ 新しい恋が できるよね
呼びかける声
胸にやきつけるから
新しい恋はできるよね
今の私は 太陽に
負けられない

 
   
   
  ■ 収録CD  
   
   >> Funny Walker  
   
   
  HOME > Lyrics > 真夏のパイレーツ  
   
   
  Last Updated 2003.07.22  
     
  (C) Copyright 2001-2003 HATAKEDA Shun All rights reserved.